試験問題の免除!?誰でも受けられる登録講習のメリットを説明

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登録講習と登録実務講習の違いとは!?

やっと受かった宅建の試験。その後に待ち構えているのが様々な「講習」。
突然ですが、「登録講習」と「登録実務講習」の違いをご存知でしょうか。

「登録講習」は、宅地建物取引業に勤めている人が受講で、宅建試験で5問免除できる講習です。そして「登録実務講習」は、取引士の登録に必要な「2年以上の実務経験」がない場合でも受講できる講習のことを指します。

登録講習とは、宅地建物取引業第16条第3項の規定に基づき、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が実施する講習のことを指します。主に、不動産に関する実務的な知識を学べる講習で、試験前の5月下旬から7月下旬まで、日本各地で行われています。

登録講習を受けるメリット

登録講習修了者の合格率が高い

令和元年の宅建試験のデータを調べたところ、登録講習修了者の合格率22.9%に対して、非免除者の合格率は15.2%と7.7%も低いデータが出ています。
例年の実績を見ても、登録講習修了者の合格率は全体に高いとされており、宅建試験を突破するために講習を受けといて損はないでしょう。

民法改正による試験問題の変更

2020年の宅建士試験から、民法改正により試験問題が大幅に変更されることから、試験の合格率が下がることが予測されます。
よって、このタイミングで時間に余裕がある方は宅建試験の対策としても受講されてみてはいかがでしょうか。

試験問題から5問免除

登録講習を受けると、宅建の本試験で「土地建物」「住宅金融支援機構」「不当景品類及び不当表示防止法」「統計」といった項目など、問題の一部が「5問」免除されることになっています。
問題数が減った分、試験の制限時間が10分引かれるので、1時間50分までに終わらせなければなりません。また免除期間に関しては、登録講習の修了日から3年以内とされているので受講される方は注意してください。

効率良く宅建士資格を取得するために

今回は、意外と知られていない「登録講習」についてご説明いたしました。
講習を受けるだけで問題が免除され、合格率を上げられる講習を受けて損はありません。

ただ、働かれている方は時間を確保するのは厳しく、仕事が終わってから勉強するにしても疲労で集中力が欠けてしまいがちですよね。しかし、そんなときに見直して欲しいのがやはりスキマ時間の使い方です。

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