宅建の勉強時間はどれくらい必要?
効率UPの極意を伝授

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合格率15パーセントと言われている「宅建」。
不動産系の会社にいざ就職!本屋さんに立ち寄って参考書を手にとってみて、その内容と聞きなれないワードの数々に思わずびっくりしてしまったかたも多いのではないでしょうか。

しかし、思い返すと、学生時代の社会科や理科の勉強でも専門用語の暗記ばかりでしたよね。そこで、専門用語を定着させるには、科学的にも効果が実証されていて、自分に合った勉強方法を選ぶことができれば、勉強する内容がどのようなものであれ、しっかりと定着させることが可能なのです。

宅建に合格するために必要な学習時間は合計で「約150〜200時間」とされています。 この時間は、学習の効率性とどれだけ集中して学習ができるか、に左右されるので実際は人によっても異なりますが、目安としてはこのくらいの時間と言えます。
今回は、宅建を効率よく勉強するための方法を学習期間の第1週、第2週、第3週に分けてご紹介いたします。

いきなり理解をしようとしない。1週目の流し読みの重要性

宅建は、専門用語が多く、言い回しが難しい!と感じる内容が多いです。 よって、「さあ、参考書を買ったから勉強するぞ!」と意気込んで、最初のページから一言一句、丁寧に読み始めて途中で挫折してしまう人も多くいるようです。

そこで大切なのは、まず最初の第1週目は、全体像を掴むために流し読みをして「宅建」とはそもそもどのような内容を勉強しなければならないのか、どのような形の問題が出題されるのか、の枠組みを自分の中ではっきりと枠組みとして捉えておくことです。

さっと参考書を流し読みすることで、これまで日常の中で触れる機会の少なかった法律の独特な言い回しにも慣れることができ、その後の学習を効率的に進めていくことができるでしょう。

2週目から徐々に理解を深めていく。要点の抑え方

では、実際流し読みをし終わったところで、どのような方法で学習を進めていくべきなのでしょうか。

2週目に入ったら、今度は教材をしっかり読み込みながら、問題を実際に解いていき、問題の形式に慣れていきます。

大切なのは、ただ問題を解くだけではなく、しっかりと教科書の内容を頭に入れていくことです。 問題集を解くと、どうしても「答えること」が目的化してしまい、答え自体を暗記してしまいがちです。

よって、2週目は、問題を解くという手段を入れつつも、教材の内容を理解していく、というスタンスで学習していくのがおすすめです。

3週目の前に過去問で出題方法を確認

では、宅建独特の日本語や問題形式に慣れてきた第3週目はどのように学習するのがいいのでしょうか。

第3週目に入ったら、ようやくここで「過去問」を解くようにしてください。

第2週あたりでは、まだ教材に載っている例題などを参考にしながら理解を深める程度で大丈夫です。しかし、第3週目あたりからは、実際に出題される形式の問題になれるように、できるだけ多くの過去問を解くようにしてください。

また、過去問も慣れてきたら、実際に試験時間を測りながら試験のペースに合わせて問題を解いていくことも必要です。 宅建は全部で50問出題されますが、自分がどの分野で手こずってしまうのか、などもこの時に確認しながら学習を進めていきましょう。

大事なのは暗記力!暗記方法の工夫を!

宅建の学習でやはり大切なのはいかに時間を有効に使って暗記するか、です。

以上、学習期間に合わせておすすめの勉強方法を提示してきましたが、ただ問題集を読んだり、一緒に問題集を解くだけではなかなか集中力も続かず、効率的に勉強が進まないものですよね。

そこで、今回、手を使ってする学習方法に合わせておすすめしたい方法が「音声」を使った学習です。

インターネットを使って様々な形で学習できる現代。
スマホでも受験や資格勉強のために様々なアプリが開発されていますよね。
そのようなアプリは、まるばつ問題だったり、穴埋め問題が主流だったりするもの。

しかし、今回おすすめしたいアプリ「耳勉」はただ問題を出題してくれる学習アプリとは少し違った方法で学習をお手伝いしてくれます。

突然ですが、人間は、多少ノイズがあったほうが、自分がその時に聞かなければならない!というものをより集中して聞くことができる、ということをご存知でしたか?

「耳勉」では、独自のノイズ(三重音声)によって、聴きづらくなっています。よって、注意意識が高まり、定着率も上がる、という仕組みです。

さらに、そのノイズ音声のあとは、主音声のみがクラシック音楽と共に流れてくるので、ゆっくりと理解を深めることができます。

実際に音声にして頭にインプットすることで、自分で口に出して記憶化を図るのも容易になります。記憶力を上げるためには、繰り返しの学習が必須です。

繰り返すにも、ただ問題集の問題を繰り返し解くだけでは答えを覚えてしまい、ただ正解することが目的化してしまいがちです。 しかし、音声にして繰り返すことは、質の良い記憶に繋げるための近道にもなります。

時間を有効活用しつつ、ちょっとしたゲーム感覚でできる「耳勉」。
無料版でもいくつか問題に挑戦することができるので、ぜひ一度、宅建の学習に取り入れてみてはいかがでしょうか。